今日の「真ん中の畑」、16時。一番育ちのいい株が、また一段と大きくなっていた。大雨の降った翌日からここ数日は暑く、30度を超えている。そしてまあまあの日差しが照りつけるなかで、一気に育ったという感じだ。それにしても適当に撮ったというのに、iphoneカメラは優秀である。こんなに背景ボケるのね。
花びららしきものが黄色く蕾んで、さあ咲くぞ咲くぞいつでも咲いてやるぞという感じで態勢を整えている。もはや多くの時間を要すまでもないだろう。
ところで、では、その蕾の首元にいくつもあるゴツゴツはなんなのだろうか。これも蕾の元なのだろうか。こいつらもこれから花になるのだろうか。それともなにか別の役割を持っているのだろうか。
私がへちまのことを理解するには、まだまだ多くの時間が必要のようである。