ダンゴムシはヘチマの敵だろうと思われる。

ちょうど1年くらい前に、「敵か味方か、ダンゴムシ」という記事を書いています。

それから1年後の今、まったく同じような記事を書こうとしていました。成長しない、とはこのことです。けれども、去年とまったく同じかというとそうではなく、成長した部分も少しはあるのです。というのも、昨年の私は「なんかダンゴムシが悪い影響を与えている気がするなあ」という程度でしたが、今年の私は「ダンゴムシは、どうやらヘチマの敵である可能性が高い」という認識に至っているのですから。

育苗を庭先でやっているうちに、せっかく生えた葉が虫に食いちぎられ枯れてしまったということが今年なんどもありました。で、大体の場合、そこにはダンゴムシの姿が確認できました。「食っているのはこいつらだ!」ということを私はほぼほぼ確信しています。

上の写真は、今朝の畑にて。それなりにへちまが育ってきているその根元です。やっぱり、ダンゴムシがカジカジしている模様。へちまがそれなりに大きくなっていますから、よっぽどでなければこのへちまがダンゴムシに食い荒らされることはないでしょうが、もしまだ小さい苗であれば食いちぎられてしまっているでしょう。実際、先月に植えた苗のうちのいくつかは食べられてしまっていました。

ぼくは農薬や防虫剤を使いませんが、へちまを元気に育てるために、なんとかダンゴムシからの脅威をうまく避ける方法をよく考えてみたい、と思います。

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