「大きくなっているかな〜?」なんて、ワクワクした気持ちで畑に来てみたら枯れていた、というのは悲しい出来事である。
「元気がなくなっていた」のだったら、水をやるとか、肥料をやるとか、なんとかしようもあるのだろうが、葉も茎も茶色くなってしまっているからもはやこれは復活のしようがないだろうと諦めの心境になるのも無理のない、というところまできている。
水が多すぎると根腐れする、という話を聞いたことがあるから、それかもしれない、と思う。ここは水はけの悪い畑なのである。この土壌を改良することは私には至難の技である。
だが、何かしら手を打たねば、来年以降も同じことの繰り返しになってしまうことだろう。