bookmark_borderへちまの友達たち。

へちまが大きく育つにしたがい、いろんな生物たちの存在に気がつくようになりました。根元にいるダンゴムシたちや、葉に休む小さな蝶(蛾なのかな?)たちや、茎を走り回るアリたち。

おそらく彼らはへちまから何か(栄養や恵みや憩いや)を受け取り、そしてへちまは彼らによって花粉を運んでもらったり、なにかの影響を受けたりするのでしょう。さまざまな多様な生き物との交わりが、予想されていたものや予想されていなかったものとのネットワークを構築し、互いに影響を及ぼしあっています。

このカエルは、このへちまの葉の下で、どんな関係性を生み出しているのでしょうか。