グリーンカーテンらしく。

2019年8月15日。終戦記念日の朝、7時。

いちばんよく行く「真ん中の畑」のへちまは、だいぶわしゃわしゃとして、グリーンカーテンらしくなり、花もよく咲いていました。けれど、残念ながらへちまの実になりそうなものの姿が見つかりません。うまく交配が進んでいないということなのでしょうか。

へちまプラネット計画を進めていくにあたり、今後は私一人だけではなく、多くの人から賛同してもらい協力してもらって、庭や畑でそれぞれにへちまを育ててもらうというフェーズへと移行しなければならないと考えています。

今回初めてこうして自分の畑でへちまを育ててみて、その育ち方をだいぶ理解することができました。一つの発見は、サイズ感です。家庭の庭先で小さなプランターから育てることは可能ですが、栽培ネットやそれを支える支柱はなかなかに大きなものが必要なことは間違いありません。高さは2メートルくらいは欲しいし、幅もやっぱり2メートルくらいあったほうがいい。可能性として台風到来も考慮し、立てるのならできるだけしっかりとした支柱を立てたい。

ってことを列挙してみると、家庭で育てるといっても、意外と場所を選ぶし、手間も多少はかかります。それでも、へちまを育てる余地はまだまだこの街にはたくさんあるだろうと信じています。

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